金沢将棋2レベル192(検討中)
こちらは後手。
金沢将棋2側は角道開けて、こちらから見て3三に角上げて…という展開。こちらの角道を閉じると向かい飛車に振ってくる。勝てないので調べると、本当かどうか、相振りにノーマル四間飛車は向かないというので、角道閉じずにいると角交換してきた。後は流れでお願いしますとばかりに角交換四間飛車へ。
…藤井先生の角交換四間飛車を指しこなす本でいうところの飛車先保留型をしてくるので飛車交換を挑む…ここからが難問。
まず、勝てた交換拒否の場合。
当初は飛車先突破に固執したけどうまく行かんので高美濃に組んで持久戦模様へ。5筋を狙う。飛車を捕獲されるものの、適当にやってたら勝てた。
問題は飛車交換してきた場合。
こちらはまだ検討中。藤井先生の本だと相手は穴熊なので8筋が薄く、軽く捌けるのだが、レベル192はバランス良い感じの陣形なので守備駒が多く辛い。
本に似た局面があり、それだと桂馬を歩で支える事になる。しかしそこで角を打ち込まれた場面が一手遅く、繋がらない。