2015-01-01から1年間の記事一覧
原始三間飛車は私の造語です。ウォーズ再開して間も無いですが、よく当たるので対策がてらのエントリ。原始三間飛車というのは、単に角道開けて、開けた歩をずんずん突いて歩交換を目指すという手です。しかし低級な私はこの歩を取って良いのか分からない…。…
こちらは後手。先手の金沢将棋さんが向かい飛車に振ったと思いきや中飛車に振り直すという手損プレイに手こずりそうなオープニング。しかし!ここから2筋の歩を狙って飛車を転換。左金を行動不能に陥らせてからの、なんとなく組んだ石田流がなぜか炸裂して…
以下の局面から歩で桂馬を支えた後でこちらから見て7八に角を打たれ、さてどうしたものかという場面。本で読んだ似た局面では9筋を伸ばしていくのだけど、微妙な違いで成立しない。そこで激指先生!こちらから見て、▲6一飛車、△5一金、▲7一角、???あ…
全然やってない。どうも指す気がおきず、ほったらかしです。ウォーズは19級くらい。
こちらは後手。金沢将棋2側は角道開けて、こちらから見て3三に角上げて…という展開。こちらの角道を閉じると向かい飛車に振ってくる。勝てないので調べると、本当かどうか、相振りにノーマル四間飛車は向かないというので、角道閉じずにいると角交換してき…