千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

ワンダと巨像(2)

ワンダと巨像

ワンダと巨像

3体倒した!これはなかなかいいゲームですね。操作性はやっぱり気になるものの、シビアな要求される場面は落ち着いて操作できる時しかないので、そのうち出てくるであろう難関では操作に慣れているのではないかと。
しかし、やっぱり3Dゲームの問題点というのは如実に現れてきてしまう。これさえなければなぁ。

  • ズーム操作がある程度しかできない

これが痛い。3Dゲームはここを抑えてもらわんとキツイなり。というか、もったいない。
グッとくるポイント列挙。

  • 馬がけなげ過ぎる。ワンダ君がすたすた走って馬を置き去りにすると、「おいてかないでよ〜」と言わんばかりに追いかけてきて抜き去る。
  • ワンダくんは事あるごとに体制を崩すので、生身の人間であるっぷりが強調されていい。
  • フィールドが無駄に広い。道中、トカゲなどを弓で射って遊ぶ。
  • 巨像もけなげ。

プレイ中、妹が画面を見て「おーおー」言ってたので、観てるだけでも楽しいゲームかも。画面キレイだしな。