千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

新たな問題発見

先日、「ペンに慣れていない」という課題をあげたので、その後絵の練習をペンで行うようにしたのですけど、大問題が発覚してしまいました。下書きにペン入れした絵と、ペンで一発描きした絵を比べると、一発描きの方が良く見えます。ただ、「じゃあ一発で描こう」とは簡単にいかず、何故なら大失敗する率は一発描きの方が遙かに高いのです。また、あまり大きい絵だとデッサンが軽く死にます。
…一体この先どうしろと。下書きを横に置いて、真っ白な紙に一発描きしろというのでしょうか。
そして原因は何なのか、これもきちんと解明せねばなりますまい。くらくらしてきた。


◆付けペン習熟状況
一発描き(成功時)>>>下書き>下書き+ペン入れ>>>>一発描き(失敗時)


≪追記≫
「いや、そんなワケあるか。何か見落としているはずだ。」という観点から、「下書きがマズイのでは」という方向で研究中。