2008年雑感
2008年は生活と仕事の面では進展があった年だと思うものの、それ以外は如何な物かと思わざるを得ない。創作タグのエントリが10件程度しかないことからもそれは伺い知れよう。漫画は、、、「柱の街」「アヌーシカ3」しか描いてない。じゃあ何をしていたのかというと、本とゲームか?なんかパッとしないなぁ。年末は日本酒造ったりと充実してましたけど。
- 漫画
- 最近漫画を読まない気がする。というか、「物語」に対してとっつき難さを感じる今日この頃。鳥の羽の本読んでたりするほうが興奮する。年齢でしょうか。
- 「キングダム」
- 2008年はこの漫画が熱かった。気がする。少年漫画と歴史漫画の狭間のような漫画。あと「漫画のキャラは狂人であるべし」との思いを密かに強くしたりもした。その点、今の敵役である「趙」は「秦」に比べ狂人的に格負けしているのが残念。
- 「ナチュン」
- 登場人物が頭いいので、基本的に何ゆってんのか分かんないから、物語的にも分かりにくいんだけど、編集の努力である「アオリや相関図」で何となく概要が分かる。テルさんが中国マフィアに拉致された当たりから面白くなって困る。
- 「ヴィンランドサガ」
- 描き込みすぎで全然話が進まないので、重要なシーン以外は、もうラフでいいので話を進めてください!
- 「キングダム」
- 最近漫画を読まない気がする。というか、「物語」に対してとっつき難さを感じる今日この頃。鳥の羽の本読んでたりするほうが興奮する。年齢でしょうか。
- 映画
- ウォーリー、ポニョ、ミスト、バンテージポイントしか観てないような。面白かった順です。ポニョは面白いし凄いと思うんだけど、良くも悪くも「宮崎監督」の名前ありき何だと思う。ミストは今にして思えばあのラストは無しだと思う。観た時は衝撃だったもんだけど。
- 活字
- 微生物は未来を救う
- これは素晴らしいね。「ようこそ先輩」のシステムは文部省主導でやるべき。よくよく考えると、小学校低学年に「将来何(職業)になりたい?」と聞いても、「どんな職業があるのか知らない」というところがほとんど本当だと思う。基盤産業の凄い人を学校に招いて熱く語らせれば、勝手に皆そっちへ行きますよねー。
- 動物行動学
- 観察される動物の姿を妄想できれば、とても楽しい本になる。でもこれ、今ではすっかり古典なんですってね。今はこの分野はどうなっているんでしょうか。以前読んだ「カラスの早起き、スズメの寝坊」に比べるとずっと思慮深い内容だと思うんですが。
- ロンボルグの何か
- 昨年は北極圏の氷域が観測史上最大だったようで、めでたいことです。まだまだどうなるか分かりませんが、リテラシーについて考える良い契機になったんではないでしょうか。
- 微生物は未来を救う
- DVD
- アッテンボローの鳥の世界
- TV
- モヤモヤさまぁ〜ず2
- 世界ふれあい街歩き
- 黒バラの野球モノマネ
- M1のオードリーの一回目
- 墓場の鬼太郎
- ゲーム