千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

テレビドラマにデジャブ

昨日何かのテレビドラマを観たときに感じた強烈なデジャブは、映画館で観た「邦画の予告編」だと判明しました。演出とカメラワークが似てたのだろうか。全然関係ないけどデジャブって単語かっこう良いよね。そこで、デジャブを分解してどこまでかっこう良いか考えてみました。

単語 かっこうよさ
デジャブ かっこうよい!
ジャブ 普通。拍子抜け
デャブ お、意外といい。2回続けると奇抜。「デャブデャブ」
デジブ なんだこれは。何故こんなことに。君にはがっかりだ。帰りたまえ
デジャ 敵キャラとして、いそうでいない感じ。FF9でクジャっていたな
デジ 「○○デジ〜」という語尾のキャラいそう。デシは既にいるか
デャ 空想の都市名とかによさそう。「古代都市デャ」もしくは「デ・ャ」
デブ 言葉狩りに対象になる日がきそう
ジャ 亜熱帯な感じ。ジャングルを連想するから?
ジブ つまんない。つまんないよ!
ャブ 両者「>」形で美しいが、2音なら偶然かもしれない
棚田で働く老夫婦の図に見える
斜めってる間欠泉に驚嘆するカップルに見える
間一髪で大砲の直撃を免れたようにも見える
何者にも見えない。しかしその空間には無限がある。矢印に見えなくも無い
崖で景色を堪能する、やはりカップルの図に見える
原初、そこには無があった


〜結び〜
デジャブとは、
起:棚田で働く老夫婦が、
承:間欠泉を掘り当ててしまって棚田が駄目になってしまったが、
転:色々あって、
結:崖で世界の美しさを感じ、生きる気力を取り戻すストーリーである。