照明に不自由する
引越し先には照明が備え付けられて無いので、買う。次のようなモノを買いたかっ
たのだが、種類があまり無く困った。リサーチ先は近くのホームセンター的な店。
その店が悪かったのかもしれない。
- 一般的なシーリングライト。天井に張り付く感じのヤツ
- これは勿論ある
- リモコンで操作できる。
- これも勿論ある。
- 調光が、大中小くらいの大雑把にできる。
- これが何気に無い。やたらと段階の多いものはある。
- 「あら、細かく設定できるなんていいじゃない」と思うかもしれないが、「毎日、暗くするボタンを2秒押す」なんて面倒すぎてできない。
- 普通のシーリングライトは蛍光灯が2本備わっているので、1本だけ点灯するとかの機能でいいのだが、リモコンタイプだとこれが無い。
- 正確には12畳以上用だと有る。でかすぎます。
- ちなみに、省エネモードなるものは、ほとんどすべての商品に備わっている。これは、電力を30%抑えて点灯するもの。省エネ的には良いのだろうが、明るさ的にはどうも半端。
- 前回の調光設定を明覚えており、次に点灯した時はその明るさで点灯する。
- 無い!先の項目と被るが、「毎日、暗くするボタンを2秒押す」なんて面倒すぎてできない。
- つまり、60%くらいの明るさが好みの場合、毎夜、次のような点灯作業が必要になる。
- 1)全快で点灯する。
- 2)「暗くするボタン」を2秒くらい押す
- 3)いつもこんな感じだったかな?となんとなく腑に落ちない
- つまり、60%くらいの明るさが好みの場合、毎夜、次のような点灯作業が必要になる。
- 無い!先の項目と被るが、「毎日、暗くするボタンを2秒押す」なんて面倒すぎてできない。
そういうわけで、次の解決策を取ることにする。
- やや暗めのシーリングライトを買い、暗いと思ったら別に照明を点灯して補光する。
- 最初から一本外す
ここまで書いて気づいたのだけど、居間に照明用コンセントが二つあったので、最初から2個で100%、1個だけ付ければ50%とかそういう感覚で考えるべきだったのかもしれない。結果的にはそんな感じになったのでいいけど。