千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

ワンダと巨像プレイ日記(6)

早いもので、14体も破壊してしまいました。13体目は楽勝でした。愛馬アグロ鼓舞して砂漠を駆り、砂をかき上げ視界の悪い中、低空飛行する巨像に勘を頼りに飛び移り、よじ登る。長い巨像の背を走り、時には伏せ、掴まり、急所を目指す。難度は低かったですが、シチュ燃えでございます。ワンダは基本的にこれが楽しいのです。
14体目は苦戦し、またも攻略サイトを見てしまいました。これもほぼ想像通りだったのですが、確信を得るのと得ないのとでは心に迷いが生じ、集中力も散漫になってしまうものです。ところで14体目は二度目となるサイ型でしたが、これはイマイチ盛り上がりに欠けます。何故なら巨像が小さいからです。
巨像の型といえば、もっと人型が登場して欲しかった。人型は3体程度で、あとは獣型が多く、飛ぶ巨像は目を見張りますが、4本足で歩く巨像はどうもインパクトに欠けるのですから。
最後の巨像は実はフィールド全体が巨像だった、というオチを希望してやみません。もしくはスタート地点の神殿がアレキサンダーのごとく立ち上がる!とか。俄然燃える。し、しんぼう溜まらん!シゲさんが危ない!
全て倒したらベストオブ巨像でもやろうと思います。