千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

新庄引退宣言2

「新庄さんやおまへんか!」
「剛志、どうしたんだ?」
「いやー、影浦さんと一杯やりたくなりまして」
中略
「影浦さん、まだ引退は考えないんですか?」
「ああ、きつい時もあるが、まだボロボロにはなっていないからな」
「さすが鉄人ですね。ボロボロ、ですか…」
考え込む新庄
「影浦さん、俺、引退しようと思います」
「えっ!」
「そうか」
「はい」
店を出る新庄
「今日はご一緒させて頂いてありがとうございました」
・・・
「あんな軽い男でもしっかり考えてるんやなあ」
「真面目な男ですよ、剛志は。(しかし惜しい…走・守・投は超一流なだけに…)」
大虎の夜空とかそういうのがラスゴマで終わり

ポイント:
1)影浦が間接的に引退勧告
2)「ボロボロになるまでやりたくない」という新庄の言葉が影浦の言葉になっている
3)野村監督の「走・守・投(間違ってるかも)は超一流級」という言葉が影浦の言葉になっている


※以上は妄想です