コミケ帰り含む馬場仲間と漫画(描く側ね)について語る。漫画家志望の二人に対して、わりと言いたい放題な私なのであった。
この時気付いたのは、二人ともアイデアを膨らませる段階から30数ページの紙面のコマにどう落とし込むことを考えてしまっているように思うことだ。「落としどころ」は後で考えねば、どこかの会社のうだつの上がらない部署のサラリーマンようになってしまいます。もっとも、描きたいコマや絵がビシィィ！と先に決まることもありますけどね。
私もさっさと八丈島を終わらせて次へ行かねば。あと３，４ページです。
