千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

新居決定

悩んでいた9.8万の物件が、先日の賃貸屋のおっちゃんの豪腕により-0.5万されたのでそのまま決定の運び。電話でのオーナーとの交渉(間の管理会社無視(笑))を聞いてると、頼もしいと言わざるを得ない。このまま新興のカタカナの会社に負けないように頑張って欲しい。が、世の中を見渡すと、なかなか全国規模のネットワークを持つ大会社に太刀打ちできている小会社というのは少ない。頑張って欲しいなぁ。
申込書を書く段階で、私は自分の勤めている会社の創立年月日も年商も従業員数も事務所住所も電話番号も知らないことに気が付く。というか自分の年収も知らない。「いくらなんでも住所と電話番号くらい知ってるだろう」というツッコミも当然受けましたが、2ヶ月ほど前に事務所は移転して変わったばかり。というわけで全然書けない。おっちゃんから「そんなんじゃ、オーナーに本当に勤めているのか疑われてもしょうがないぞ…」と指摘され、とりあえず社員証だけ取って戻るが、それも顔写真と社名しか書いてないので証拠としては弱い。まぁどうせ書類上で真偽は確認できないわけですけど。
その後、一応母親に電話で連絡。「9万で八畳!?あんたなんでそんな高いところにすんのさ!」いや、お袋さんよ、山手線沿いは学生さんでも6万からとかですので。「…あっそう。まぁあんたが払えるってんだから別にいいけど。まぁ頑張って稼ぐんだね。」


…知人限定ですが、もし馬場で物件探す方がいればおっちゃん紹介します。