千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

最近のブリーチ

正直言いますと、ルキアを救出するために、何て言いましたっけ、そう、ソウルソサエティ(久保せんせいらしからぬネーミング!)行った時のラストで藍染先生(メガネ→コンタクト)達が虚圏に行っちゃった時、私は興奮したものです。なぜかと言いますと、虚圏で生活してる虚さんの中でもちょっと強い大虚は、すげー強くて、オサレで知られる死神隊長でも泣きそうな程つえーわけで、そんなところにポルナレフが言うところの「チャチな催眠術」を必殺技に持つ藍染め先生とその取り巻きが虚圏に行ったところで、いくら強い野望・出世願望があろうと、すぐに何かできるわけではない。しかも虚なんてロクに話もできない人外どもじゃないですか。というか価値観も生活習慣も違うわけだから、きっと最初はアルバイト扱いですよ。尸魂界(ソウルソサエティ)ではいくらブイブイ言わせていても、虚圏ではペーペーです。「そんな中、仮面に悩む一護が虚圏を訪れると、便所掃除に勤しむ聖矢さん藍染めさんの姿が。便所掃除をしながらも「俺は博多虚圏の夜王偉い人になってみせる!」と野心を語る藍染めさんに一護は奮起。すると店長がペーペーの藍染めさんに「支店を任せたい」と持ちかけるのだが…?」という話…ではなくて、島耕作のごとく虚圏で女と策謀を繰り広げてうまいこと出世して虚圏の夜王にのし上がり、尸魂界に逆襲をかける…という話を夢想したからなんですけど、なんか、ええ、こまっちゃいましたね。