人類が消えた日
- 作者: アラン・ワイズマン,鬼澤忍
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/05/09
- メディア: 単行本
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通勤中にじりじり読み中。面白いし、なるほどなぁと思うんだけど、消えた日以降の話はあまり書かれていない。ある地域について「昔はこんな場所だった」「今はこんな場所だ」「人類活動やばい」「人類が消えるとこんな場所になるだろう」という形で書かれている。分量は「人類活動やばい」が多いような。やばいばっかりじゃないけど。
まだ半分くらいしか読んでないのだけど、タイトルに釣られてしまったなぁという印象。
温暖化の心配するよりプラスチックゴミをどうにかしたほうが良いんじゃないかと思いました。温暖化は大規模淘汰に繋がるかもしれないけど、ゴミの影響は淘汰っていかジェノサイドに近いように思う。
そもそも温暖化が胡散臭いという話しは置いておいて。