千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

ネウロから終わりそうな匂いを凄い感じてしまった件

先週までは特に何とも思わなかったのですが、今週は「え、もう終わっちゃうの?」な感じがひしひしと感じてならない。魔女ジェニュなんとかさん(ジュニェなんとかさんだっけ)が壮絶にしんどい。何しにでてきたんだ。空気を操るって、空気っていうか雰囲気の間違いじゃないのか。人心を操るってのなら、どっかの大統領を洗脳してミサイル撃つとか、海兵隊をけしかけるとかして欲しかった。せめて水や土使いさんみたいに、空気のある一点にそっと息を吹きかけるだけで、気流を乱してカマイタチやバギクロスが発生させ、世の小学生達を「ハハハ!そんなわけねーよ!……でも、もしかして、、、自分が家で深呼吸したら気流を乱してお母さん死んじゃったらどうしよう!」と無駄に震え上がらせて欲しかった。
葛西さんには是非頑張って頂きたい。昔、月光という男がでかい鉄球の急所を変なメリケンサックで突いて粉々にしたように、その辺の物体や気体の分子の急所をうまく小突くことで、なんだか活性化して燃える能力だったり、実は火を付ける能力なのではなくて、テレポート能力者で、太陽の熱気を自在にテレポートさせていたのだ!とか、そんな感じで。せめてシックスにとっては実は自分以外の新しい血族は葛西さんしかいないと思っていたのだった!くらいの登場シーンが欲しいね!というかそのシックスさんも最近は影が薄くて、実はXiに取って変わられていたらどうしようと思う今日この頃です。