悩みについて

最近は「何故あいつ(私)は悩みがなさそうなのだ」という意見を散見するのですが、確かに悩みを外だしすることはあまり無いですね。以前は裏日記などをつけ、多少は悩みというか弱みというか、そういったものも記していた気もしますが、いつの頃からかまるで記さなくなり、その日記も永眠してしまっております。元々悩んだりそれを吐露したりする性格でもないのですが。
多少自分なりに分析してみたものの、一言でいうと「近年の環境の変化が自分にとって良い方向に向かっていて、特に声をあげるような悩みを感じないから」ということに落ち着きそうではあるのですが、そこに至るロジックがどうもすっきりしない。一昨年より去年が楽しく、去年より今年が楽しいという良い回り方をしているので、確かだろうとは思うのですけどね。
しかしハッキリ言って、仕事面に関しては将来を見据えてもっと悩んだほうがいいと思うんですが、どうも『悩む→開眼→仕事の将来性がパァーと明るくなる』という図式が成立するとはあまり思えないので、そういう思考に進めないのですね。
で、思い当たったのが親の老後とかでしょうか。いやしかしこれは今悩んでもどうにかなるだろうかという種類ではあります。
まぁそんなことより関係各位にありがとうと言い、ハトヨメにゲラゲラ笑っている方が本当なのではないかなと思ってしまうのですね。ところで過去の裏日記は読み返すと面白いですね。たまに借りてくるビデオがゴダールとシティボーイズですよ。いったい何をやりたいのかさっぱり解りません。


以上、TBS調べでした。