千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

続・水彩

コメント
# 犬コ『漫画の原稿用紙とは(!)というくらいキレイに上がっていると思うけれど??
水彩用(?)の画用紙に描く場合は、滲み具合調整のため水を先に引いておいて後から絵の具を塗るという方法があるよ。水を塗るためだけの筆とか用意することも。乾かしてから重ねるとかも一般的かも?タケイ先生のカラーは水彩で下地っぽく全部塗って乾いてからディティールを色鉛筆でちょめちょめ。
つまりアレ。適当でいいってことだ!』

「漫画原稿用紙とは」、ということはやはりそれようの画材があるということですね。漫画原稿用紙だと水を引くと反り返ってしまって難儀します。裏に水を張るといいと聞きますが、それもどうも効果があるやらなやらという感じです。以前のようなクロッキー帳による、スキャン不可に陥るようなゴワゴワさは漫画原稿用紙にはないんですけどね。
あ、そういえば小中学の美術の授業では画板*1に画鋲を刺して固定してました。なるほど、必要があってやっていたのか。
水張りようの筆はあるようです。ハケみたいなやつが。
ディティールは色鉛筆ですか。今度試してみます。
適当に、というのは賛成。あとは気分良く描けるか、ですね。今度は少し漫画っぽいものを描いてみようかと思います。


そうそう、アップしている絵は画面で映える様にホトショップで色調補正をしています。実物はどれももっとやんわりした色合いですが、少々どぎつくしております。

*1:今までガバンはカタカナだと思っていましたが、画板なのですね。変換して知りました。