家を探す
家探し。今の物件の折にお世話なった馬場の某賃貸屋(業種名がよく解らない)へお邪魔。面白い話を聞けました。
- 最近の高田馬場の賃貸業者の数は多さは異常。早稲田級の学校や大正製薬級の企業が増えたワケでもないのに賃貸業者ばかりが増えている。同じ物件を皆で食いつぶしているだけ。
- 競争が増えるのはしょうがない。ただし、最近の横文字の賃貸業者の連中は同業とは言い難い。電話するだけ。客を連れてくるだけ。自分達で物件は探さない。それはこちらに要求してくる。
- 情報を教えてやっても店舗内で回らないから、同じことを何回も言ったりすることもある。本当に仕事ができない。
- 物件を紹介した客を、店舗まで連れてこないと罰金らしい。
- 皆すぐ辞めてしまうから、2年もいれば店長。
- ネットでの賃貸が進歩してからむなしくなることが多い。夜中に質問メールが来て、すぐ返信してもリアクションはほとんど無い。申し込みしてきたとしても、契約に結びつくのはそのうち2割いればいいほう。キャンセルの連絡はまず来ない。
- コンビニで立ち読みする感覚で申し込みされても困る。
確かにここ数年で高田馬場の賃貸屋は異常だと思えるほど増えました。需要が増えたから店舗も増えたのだろうけど、本当に需要は増えているのだろうか。たぶん増えていない。新興の賃貸屋は、老舗の賃貸屋に被さっているのだろうか。仲介業者を紹介する感じなのだろうか。
肝心の私の物件は決めず仕舞い。八畳のいい物件は見つけたのですが、できれば八畳より広い部屋に住みたい。