千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

飛び得大丈夫か

魚拓 http://s03.megalodon.jp/2008-0107-0903-52/www.tobidoku.com/
航空チケット店である飛び得にはいつもお世話になっておりまして、昨年末の「お金もらったけどチケット確保できなかったから、やっぱり自分で買ってネ。あ、予約は残ってるヨ。騒動」ではモロに被害を受けました。前日に知っただけまだマシだったかもしれません。元々怪しさ満点のため、こういうこともあるか、、、と半ば諦め気味です。払い戻しされるみたいだし。
まぁそれよりも私としては、飛び得の異様な喧嘩腰に着目したい。魚拓の格安航空券闘争史を参照されたし。飛び得は飛び得で「全国どこでも一万円を目指す」という、とても立派な目標を掲げておられて、実際、現状でもピーク時通常料金が正規だと片道40000円とか取られるアホみたいな額が飛び得だと25000円程度になるわけで、大変重宝しているわけですが、航空会社に喧嘩をふっかけて料金を下げさせようという方針はいかがなものかと思わざるを得ない。
航空料金を一万円に下げることと、「格安航空券闘争史 > 2003年4月 日本航空最低顧問糸山英太郎は16歳女子高生と淫行」は何の関係があるのか。いや、何ていうか、何か我々客も一緒になって航空会社に喧嘩を吹っかけてるみたいでイヤンなのですけど。
高額な通常料金に対しては「航空会社アホか。帰省代でテレビ買えるじゃねえか」と思う反面、私の地元などは電車も通ってない田舎なわけで、そのような土地に飛行場をおいて頂いて誠にありがとうございますという気持ちもあるので微妙なんです。「文句いうなら廃線するぞバカ」と言われたら謝るしかない。いや、自治体から補助出てるんだろうけど。
差し当たり、私としましては、騒動というよりはこの喧嘩腰にひきぎみなので、次回はなるべく違うチケット店を使おうと思います。