爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学
爆笑問題のニッポンの教養 万物は渋滞する 渋滞学 (爆笑問題のニッポンの教養 12)
- 作者: 太田光,田中裕二,西成活裕
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/01/11
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 14回
- この商品を含むブログ (18件) を見る
盲目の〜を二ヶ月かけて読んだのに対し、こちらは30分くらいで読み終わりました。文字全然ない。渋滞が起こるメカニズムとか、待ち時間の法則とかを知ることができました。
太田さんは自分の言葉で頑張ってしゃべっていると思ったら、急に過去の偉い人の言葉を使いまわしたりしてよく解らん。
渋滞学っていうのはいいですね。なんというか、イデオロギーとか個人の好みとかそういうのが希薄そうで。そういうのはいいですね。数学というのは概ねそういうものなのかもしれませんけど。生物は油断すると宗教方面が絡んできちゃうからなぁ。地学なんても希薄そうですね。