漫画雑記
- ゆで
- 今更肉かよと思って読んだらその週の中で最も面白かった。「ゆでを知らない子供達」も、その意味の分からない漫画力に引き込まれたんじゃないだろうか。
- アイシールド
- それでも私はアイシールドを諦めていません。
- 私としては、アレキサンダースの面々に変な個性は入れないで欲しかったなぁと思います。全員、「漆黒の意思を持ったアメフトをする石像」がいい。なんというかRPGとかでLvが低いうちは「力は強いが遅い戦士」「力は弱いが素早い武闘家」といった個性を把握し、なんとか戦闘を有利に進めようと思うのが、Lvを上げすぎると「1番目」「3番目」というくらいにしか個性が無くなるという感じ。特に彼らに殺されるモンスターから見ると、「出会うと必ず斬殺される死神」「出会うと必ず撲殺される死神」でしかない。そういうのがいい。
- そういう意味でいうと、ナーガの面々は「漆黒の意思を持ったアメフトをする仁王像」であったと思う。まぁ個性はあったんだけど、ナーガ戦直前まではそうだった。そんな奴等の上をいく、個性のあるアゴン。ってのが良かったんだよ!「ぎゃああ!戻りが早ええ!!」とか言ってるあたりが最高。
- 鷹は本当に酷い。陸上やればいいじゃねえか。
- ヴィンランド・サガとヒストリエ
- どちらも本当に素晴らしい。ただ、どちらも頁が短い。ことが多い。というか載ってない。ことが多い。
- チノミ
- 作者、ラスボスが好きすぎるのだろうな。
- バキ
- マッハ突きが実は海皇級の技だった。ってのはいいですね。勇次郎パンチ、消力パンチの次くらいにすごい攻撃ってことに無理矢理なったんですね。バキもついにデフレ化かぁ。感慨深い。でもきっとピクルに覚えられるんですね。
- ところでピクル相手なら菩薩拳の方が効果ありそうだ。