千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

大山先生の棋譜を並べる

何でも大山先生の棋譜を並べると強くなるということで、低級な私も大山康晴名局集なるものを買い、並べて小学生も真っ青な感想を書いていきたい。
まず驚いたのが、大山先生は四間飛車+美濃囲いばかり指していると思い込んでいた自分の浅慮でありました。パラパラ見た範囲だとそんな戦型見つからないです。しょうがないから、振り飛車ならいいか…という感じで適当にいきます。


No.55
  • 大山 対 有吉
  • 三間飛車+美濃 対 居飛車の急戦みたいな。
  • 大山先生が自分の得意を終盤の緩みと評していて楽し気でした。
  • 大山先生も自分で後から疑問手と思う手を指すんだなと思いました。
…以上です。これは酷い!でもいいんです。というか棋譜並べが続くかどうかの方が心配です。本当は何度か並べてこそなんでしょうけど。。。


No.57
  • 米長 対 大山
  • 居飛車の銀が出たり引っ込んだり 対 四間飛車+穴熊
  • 序盤がなんかフワフワした感じで、プロは難しいなぁと思いました。
  • そしたら?大山先生も不思議な一戦と評してました。

おわり。

大山康晴名局集 (名局集シリーズ)

大山康晴名局集 (名局集シリーズ)