千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

店は選ぼう

nuremochiと軽く飲みに行ったのですが、例によって急だったため適当にチェーン居酒屋へ。これが、なんともしょぼくれてしまうに十分に店であった。我々はいつの間にか贅沢になっていたのであろうか。それにしてもパッとしない店である。料理は全体的に油っこいし、メニューには揚げ物ばかりである。鮮魚は恐くて頼めない。しかし注意したいのは、この店は居酒屋の中では恐らく中の中くらいの位置なのである。いったい何がどうなっているのだ。私もnuremochiもそんな思いを胸に抱きつつであるため、自然と話題もどうもパッとしない様な気がしないでもない。「いつ急に身体を壊して働けなくか分からないから」なんて話題を交わしたのは初めてではないか。そして値段は安いわけでもない。釈然とせぬまま、リベンジを誓うのであった。
瓶ビール半分と焼酎ロック1.5杯しか飲んでいないのに微妙に頭痛がする始末である。