千切っては投げ

かつてはテキストや漫画読み、漫画描き。今はほとんど将棋です。

ジャンプ止めどき

コメントでジャンプの止め時の件を読んで思い出したことが。独断と偏見の挙句中傷かもしれませんが、最近のジャンプ作家からは作家の背景にある人生に対して薄っぺらさを感じてならない。「20代の若造が物語りを書こうなんて百年早い」「漫画ばっかり読んでて漫画を描けるわけがない」「残念だが30歳以下の未成年は語ることはできんよ。これは大人だけの宴会なのでな」、に類する言葉をどこかで読んだことがありますが、なんていうかそんな感じ。30代の薄っぺらい私が言ってもしょうがありませんが。(←と、社会的な予防線を張ることを忘れない!)
しかしよくよく考えるとそうでもない作家もいる気もするし、じゃあなんでそんな印象が強いのだろうかと思う。これも「最近のジャンプは○○」に関する単なる一つの文字遊びに過ぎないのだろうか。ううむ。