殺すとか爆破とか
JoJoDVDの件でふと思ったのでメモる。もしかして本当は爆破なんて言ってないのかもとか考えているうちに、過激表現の文化ってどうなんだろうと思う。
日本って結構「殺す」「死ね」って表現使いますよね。もちろん比喩なんですけど、外国ではこれどうなんだ。例えば、
「日本の人気漫画が、某A国の人気監督Bの手で映画化!」→「微妙なデキ」→「日本国内でファン暴動」→「ファン曰く、監督であるBは死んでしまえ!」→「日本国内の反応がA国で報じられる」
で、この時、どう訳されるんだろう。「日本人は、人気監督Bを殺すべきだとの意見が多数を占めています」とかなるのだろうか。ていうかなっているのだろうか。まぁなかなか過激表現はテレビや新聞などでは見かけないわけですが、見かけるところには見かけますからねー。
色々と微妙なバランスですねー。まぁスラングって難しいよねー。ってだけかもしれないんですが、スラングって気づかないとやばいよねー。気づけって言われてもねー。