漫画創作問答
下書きのチェックをNとTにしてもらいました。大きな変更点なく進めそうで助かりました。
しかし結局はTの漫画の話(目指せプロ作家)にシフト。
- 同じ漫画ばかり描いてても駄目じゃね?
- 違う漫画描いてますよ。少女マンガとか
- あれもストーリーと絵柄が違うだけでいつもと同じではないだろうか。
- 違う漫画って何だ
- 4コマとか
- ギャグとか
- 一歩間違うとまったく読めなくなるジャンルだ
- これほど読ませることを意識しなければならないジャンルはない
- 丸と線の針金人形しか出てこない無声漫画
- それは無茶だ
- しかし、基本はそれだしコマとか表情とかセリフの有り難味が解って良さそう
- 一理ある
- しかし、基本はそれだしコマとか表情とかセリフの有り難味が解って良さそう
- それは無茶だ
- 違うことをやるにしても、時間が…
- 時間は誰にだって等しく無い
- 違う漫画描いてますよ。少女マンガとか
- 漫画ばかり読んだり見たりしてても漫画は描けない。と、偉い神様が言ってた
- 小説を読みまくってみるとか
- 読むだけでいいなら世の中、大クリエイターだらけだ
- 小説を読みまくってみるとか
- そもそも面白い漫画って何だ
- それは迷宮入りの案件です
- 濃くて熱い変態なオッサンが活躍する漫画はいい漫画
- 偏りすぎてると言えるでしょう。ていうか、それシグルイでは
- 420(失礼)な!荒木だってそうだ
- 荒木自身がそうだ
- 420(失礼)な!荒木だってそうだ
- 偏りすぎてると言えるでしょう。ていうか、それシグルイでは
- 読んでて「これは!」と思えるものだ
- 転じて、「これは!」と思えるものを描けばよい
- 類義「ここを読んで欲しい!」「これはどうだ!」「ウリ」「ポイント」
- 伝わるかどうかはまた別の問題だ
- もちろん「これは!」と思うものは、エンターテイメント性が無くてはならない
- 「これは!」と思うものですか。それは描くときはいつもありますか?
- 逆に、無くて描けるものなのか?と問いたい
- 僕は大抵ありません
- それだ。足りないものは
- そして編集にいつもの言われることは、正にそれです
- 最初に戻るではないか
- そして編集にいつもの言われることは、正にそれです
- それだ。足りないものは
- 描きたいものが無いのに何故描ける
- 描くしかないから
- それも解る。ただし、「これは!」というものは必ずしも自分の好みと一致する必要は無い
- まず単純に、格闘漫画であれば、それは格闘シーンであるべきで、料理シーンではない
- とにかく、「このオッサンをカッコ良く描いてやるとか」
- またオッサンか。
- ある種の割り切りも必要。プロ根性とも言うかもしれない。プロじゃないけど。
- とにかく、「このオッサンをカッコ良く描いてやるとか」
- まず単純に、格闘漫画であれば、それは格闘シーンであるべきで、料理シーンではない
- 「そういう強さもある」とは誰のセリフだったか
- それも解る。ただし、「これは!」というものは必ずしも自分の好みと一致する必要は無い
- 描くしかないから
- 僕は大抵ありません
- 逆に、無くて描けるものなのか?と問いたい
- 転じて、「これは!」と思えるものを描けばよい